【麻布十番】【西葛西】駅近脱毛サロン

こんにちは！

西葛西  脱毛＆トータルエステ  Pur・Blanc【ピュール・ブラン】金田です★

「昔の女性もムダ毛に悩んでいたの？？」

ふと、疑問に思ったこと。

現代社会の女性にとって脱毛って当たり前どころか、常識になっているもの。

更に男性までもが身だしなみを整える為に脱毛をするこの現在。

気になり脱毛の歴史を漁ってみました！

脱毛の始まりは紀元前4000年から！！

紀元前4000年というと、人間が道具を使うことを覚えだした石器時代だそうです。

そんな時代から女の子たちはムダ毛の悩みを持っていたということになります。

当時は紐で毛を挟んで脱毛したり、デンプンや石灰を使った脱毛剤をワックスみたいに塗ったりしてムダ毛処理をしていたそうです。

女性の美はもうこの時代からあったなんて…！

女性の美意識は凄い…！

紀元前30年頃の古代エジプト。

あの世界三大美女の一人であるクレオパトラも脱毛をしていたそう(^^)

ハチミツ・砂糖・レモン汁で作った脱毛剤があって、これは現代で言う脱毛のワックス的な使い方で使用していたそうです。

古代エジプトの遺跡の中には、青銅のカミソリなんかも見つかっているそうです！

さらに、ローマでは男性が毛を抜き出したりもしてここからメンズエステの歴史も始まっているそです。

日本では平安時代になると、ついに本格的な脱毛の歴史がスタートします。

貴族の女性たちが

理想の額を目指して毛抜きなどで眉や額を整えたそう。

手足のムダ毛ではなく、まずは「額」というところが、日本人らしい奥ゆかしさを感じますね。

その後、江戸時代には遊郭で働く女性たちの間で脱毛がブームになって、もうここからは完全に全身をスベスベにする美容脱毛の時代に突入します。

２つの小さな石でムダ毛を挟んで切ったり、線香の火で焼ききったり、原始的な方法ながら頑張ってムダ毛と戦っていたそうです。

今の脱毛技術から見ると原始的過ぎて美容脱毛と言っていいのか定かではありませんが(笑)

この頃の時代に産まれていたらきっと私も線香で毛を焼いていたことでしょう(;_;)

１９世紀以降には脱毛戦国時代に突入するのです！！！

脱毛戦国時代は次回のブログで書いていきます(^^)

お楽しみに♪

こんにちは！

西葛西  脱毛＆トータルエステ  Pur・Blanc【ピュール・ブラン】金田です★

お髭は毎日剃らなくてはいけない場所ですよね？？

カミソリで剃ってもすぐ生えてくるから抜いてしまおう！！！

と思って抜いている方もいるのではないでしょうか（；＿；）

だめです！！！

抜くとかなりお肌に負担がかかってしまうので肌トラブルの原因になってしまいます。

今日はヒゲを抜くとどんな怖い事があるのかお話ししていこうと思います！

◇肌が傷付き、血が出る可能性が高くなる

男性のヒゲは特に太く、毛根がしっかりしている場所です！

ヒゲを毛抜きで抜くと毛細血管やそのまわりの神経を傷るけてしまい、出血が生じます。

また、毛抜きをすると肌の表面にも悪影響を与えます。

ヒゲを抜く時にヒゲと一緒に肌の角質層が剥がれてしまう為、肌のバリアとなっていた保湿機能が失われ、肌が乾燥しやすくなるのです。

毛根から無理にヒゲを抜く為、毛穴は余計に広がり皮脂や角質が溜まりやすくなります。

その結果、過剰な皮脂が生じたり毛穴が詰まるといった事が起こります。

古い角質が溜まっていくとニキビができやすくなり、毛穴が黒ずんで清潔感の欠けた印象となってしまいます。

◇肌が炎症し、ニキビのような毛嚢炎が出来る

開いた毛穴に細菌が侵入し、肌が炎症を起こしてしまう危険性があります。

加えてニキビによく似た毛嚢炎が出来てしまう事もあります！

◇毛が埋もれてしまったまま成長する埋没毛(埋もれ毛)が出来る

埋もれ毛とは、ヒゲが毛穴から出てこれず、皮膚の内側で成長してしまう状態です。

これは毛抜きにより肌にダメージが与えられ、そのダメージを回復させるために皮膚の表面にカサブタのような膜が形成されることによって生じます。

膜が角質化されると毛穴の上に覆いかぶさり、新しい毛が外に出れなくなってしまい、皮膚の中がヒゲにより黒く見えて見た目が悪くなることもあります。

◇色素沈着が起こる

毛抜きでヒゲを抜いていると肌にダメージが生じて、メラニン色素が過剰分泌されます。

せっかく脱毛を始めても、色素沈着して黒ずんだ肌になってしまっていたら勿体ないことが起きてしまいます！

脱毛中は更に毛抜きを使ってしまうと肌の負担がかなり生じてしまうので、色素沈着を起こさないためにも辞めましょう！

以上！毛抜きって実は危険な行為という事を知って頂けたでしょうか？

綺麗なお肌にするためにも特に脱毛中の毛抜きはしばらくの間辞めておきましょう(^^)

こんにちは！

西葛西  脱毛＆トータルエステ  Pur・Blanc【ピュール・ブラン】金田です★

紫外線が強い時期になりましたが、皆様紫外線ケアはしていますか？

脱毛中は日焼けは厳禁ですと言われている時代もありましたが、今は黒いお肌でも施術出来る器械が多くなっています。

もちろん！！

ピュール・ブランの扱っている『ルミクスA9』SHR脱毛も黒い肌対応の脱毛機になります！

なので全然日焼けしても大丈夫なのですが、、、

一応日焼け止め対策はした方がいいかなと思います♪

何故なら…

紫外線がお肌へ与える影響やダメージとは？？

紫外線とは、地球に届く太陽光線の中で、高いエネルギーを持つ波長の短い光の事です。

ひとくちに紫外線といっても、「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類があります。

この中の「UV-C」は、オゾン層で吸収されてしまう為、地上にいる私達のお肌へのダメージはありません。

お肌に刺激があるのはその他の紫外線になります。

シミの元をつくる「UV-A」

生活紫外線とも呼ばれ、地表に届く紫外線のおよそ9割を占めています。

波長が長く、雲やガラスを透過してしまうため、曇りの日やお家の中でも油断はできません。

また、UV-Aはお肌の奥の真皮にまで到達します。

UV-Aによるダメージでお肌は弾力やハリを失い、光老化を招きます。

メラニン色素の合成を促されることで皮膚が段々と黒くなったり、シワやたるみができるのもUV-Aの影響です。

シミは要らないですよね！！！

日焼け対策はめんどくさいですがやった方が良さそう‥

ちょっと長くなりそうなので、次回「UV-B」の紫外線と日焼け対策した方がいい理由をお話しします♪